上田はベンチスタートで 3-0の 79分から出場した。 ボールに絡む場面が少なく、目立った活躍はなかった。
鎌田はベンチ入りしたが、出番がなかった。
フェイエノールトが積極的にプレイして攻め、 31分に敵陣でボールを奪ってヒメネスがペナルティーエリア内でパスを受け、 ディフェンスを背負いながら反転して左足で決めて先制した。
前半追加タイム 2分には右から持ち込んでステングスがペナルティーエリアの深い位置からマイナスのボールを送り、ゼルキが右足であわせて決めた。
74分にはティンバーがペナルティーエリア内からシュートし、キーパーがブロックしたこぼれ球をヒメネスが押し込んだ。
ラツィオは 83分にペドロがPKを決めて無得点での敗戦を免れた。
E組のもう 1試合はセルティック(スコットランド)がホームでアトレティコ・マドリード(スペイン)と 2-2で引き分けた。 勝ち点はフェイエノールト 6、アトレティコ 5、ラツィオ 4、セルティック 1となった。