太もも負傷から復帰したばかりのメッシはベンチスタートで 53分から交代出場した。
後半追加タイム 3分に正面 20メートルのフリーキックを左足で狙ったが、 左ポストを直撃して決められなかった。
アルゼンチンは開始直後に最初のチャンスを生かし、 左コーナーキックをゴール前にあげ、オタメンディが右足を高く上げてボレーであわせて決めた。
その後はボールを支配しながらゆったりと進めた。 敵陣ゴール前でチャンスを作ってシュートしたが、追加点は奪えなかった。
後半も有利に進めてパラグアイに反撃を許さずに逃げ切った。
アルゼンチンは勝ち点 9にのばして首位を守った。 パラグアイは 1分 2敗となった。勝ち点 1で 8位。
南米予選は 10チームで行われ、6位までが本大会の出場権を獲得する。 7位は大陸間プレーオフに進む。