昨季は首位を独走しながら終盤に逆転された因縁の相手。 2017年 11月から 12連敗中で苦手としていたが、悪い流れを断ち切った。
2連勝で 6勝 2分とし、勝ち点 20で首位のトットナムと並んだ。得点差で 2位。
マンCは 2連敗で 6勝 2敗となった。勝ち点 18位で 3位に後退した。
冨安はベンチスタートで 0-0の 75分から出場した。 フィールド中盤でプレイして攻撃参加し、決勝点を導き出して勝利に貢献した。
試合は開始からマンCが押し込んでチャンスを作ったが、先制できなかった。 アーセナルは徐々に盛り返して互角に渡りあった。
後半は激しくなっていって行き、アーセナルは 86分に後方からのロングボールを冨安が頭で落とし、 ペナルティーエリア内で受けたハバーツが後ろに戻してマルティネッリが右足でシュートした。前にいたディフェンスに当たってゴールに決まった。