三笘は左サイドでフル出場した。 前半はボールを持っても攻めあがれずに得点チャンスに絡めなかった。
後半は 54分にペナルティーエリア左でパスを受けて深い位置からゴール前にマイナスのボール送り、グロスのゴールをアシストした。
試合は前半、マルセイユが有利に進め、19分にペナルティーエリア右際からグランダーを流し込み、エンベンバが右足であわせて先制した。
20分にはもペナルティーエリア右際からグランダーを流し込み、ベレトゥが右足であわせて 2-0とした。
ブライトンはグロスのゴールで 1点にし、 88分にランプティがペナルティーエリア内で足を踏まれで倒されてPKを獲得した。 ペドロがキックを決めて引き分けに持ち込んだ。
グループステージB組のもう 1試合は AEKアテネ(ギリシャ)がホームでアヤックス(オランダ)と 1-1で引き分けた。 勝ち点は AEK 4、マルセイユ 2、アヤックス 2、ブライトン 1となった。
次節は 26日に行われ、ブライトンはホームでアヤックスと対戦する。