開始からボールを支配して一方的に攻めて得点した。
10分に左コーナーキックをホセ・カンテが滑り込みながら右足であわせ、 ゴール前にいたディフェンスがクリアしきれずにオウンゴールとなって先制した。
19分には橋がペナルティーエリア内で足を蹴られて倒され、 フィールド上の判定はシミュレーションをとったが、ビデオ判定によって覆り、PKが与えられた。 ショルツがキックを決めた。
37分には敵陣でパスをつないで橋がペナルティーエリア右で受けて左足で決めた。
66分には左コーナーキックを関根が頭であわせた。
70分には関根がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得した。 ホセ・カンテがキックしてキーパーにブロックされたが、跳ね返りを自ら蹴り込んだ。
85分には大畑がシュートし、キーパーがブロックした跳ね返りをデビュー出場を果たしたるタイ人のエカニット・パンヤが蹴り込んだ。
J組のもう 1試合は浦項(韓国)がホームで武漢スリータウンズ(中国)に 3-1で勝った。 勝ち点は浦項 6、浦和 4、武漢 1、ハノイ 1となった。
次節は 25日に行われ、浦和はホームで浦項と対戦する。