三笘は左サイドで出場し、86分までプレイした。 前線でボールに絡んだが、得点につながる活躍はなく、不発だった。
試合は AEKが最初のチャンスを生かし、 11分に左コーナーキックをシディベが頭であわせて先制した。
ブライトンは 30分にペドロがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得し、 自らキックを決めて同点にした。
AEKは 40分に左後方のフリーキックをゴール前に入れ、 ガチノビッチが足を出してあわせて決めた。
ブライトンは 67分に再びペドロがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得し、 自ら決めて 2-2とした。
終盤はブライトンが攻勢をかけたが、勝ち越せなかった。
AEKは 84分に後方からのボールをエリアソンが前線で受けてペナルティーエリア左に持ち込み、 中央に折り返してポンセが決めた。
グループステージB組のもう 1試合は アヤックス(オランダ)がホームでマルセイユ(フランス)と 3-3で引き分けた。
次節は 10月 5日に行われ、ブライトンが敵地でマルセイユ、 AEKがホームでアヤックスと対戦する。