久保は攻撃的な右サイドで先発し、79分までプレイした。 1試合 2ゴールは自身初。通算 18ゴールは乾貴士の 16ゴールを上回って日本選手で歴代最多となった。
9分に裏のスペースに蹴りだされたボールに追いついてペナルティーエリア際から左足グラウンダーを決めた。
44分には右サイドでパスを受けてペナルティーエリア内に持ち込み、 左足でシュートしてディフェンスに当たってカーブがかかったボールがゴール左隅に決まった。
ソシエダードは久保のゴールで先制した後、35分に同点にされたが、 久保の 2点目で勝ち越した。
後半は 59分にズビメンディ、67分にバレネチェア、76分にオウンゴールで追加点を入れて 5-1とした。83分と後半追加タイム 9分に失点したが、 リードを守って逃げ切った。
1勝 3分となった。勝ち点 6で 7位。
グラナダは 1勝 3敗となった。勝ち点 3で 16位。