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8月 27日 -- イングランド・プレミアリーグは遠藤航が移籍後初先発したリヴァプールが敵地でニューカッスルと対戦し、 退場者を出しながらも 2-1で逆転勝ちした。

加入 2戦目となる遠藤はフィールド中央でプレイした。 退場者を出した後は低い位置に下がって守備に専念した。 58分までで交代した。

リヴァプールは開始から積極的に前に出たが、先制できなかった。 25分に最終ラインを守るアレクサンダー=アーノルドがボールを後ろにそらすミスがあり、ニューカッスルのゴードンに拾われてドリブルで進まれ、 シュートを決められて失点した。

その直後の守備ではファンダイクがペナルティーエリア手前で決定機を阻止したとしてレッドカードを受けて一発退場した。

その後は守勢に回り、ニューカッスルの攻撃を受ける流れが続いた。 失点せずに粘り、後半は選手交代を行って終盤に攻勢をかけた。

84分にヌニェスが前線でディフェンスを交わしながらボールを奪い、 ペナルティーエリア右に進んで右足で決めて同点にした。

追加タイム 3分にはサラーが前線に縦パスを送り、 ヌニェスが受けて右足で逆転弾を決めた。

リヴァプールは 2連勝で 2勝 1分となった。勝ち点 7で 4位。

ニューカッスルは 2連敗で 1勝 2敗。勝ち点 3で 13位。