前日に移籍の手続きを終えて加入し、早速ベンチ入りした。 退場者を出して 10人になり、3-1とリードした 63分に守備固めとして交代出場した。 守備的な中盤でプレイして相手の攻撃を阻止し、失点を許さなかった。
リヴァプールは 3分に失点した後、27分にジョタがペナルティーエリア右から折り返し、 ディアスがトラップをミスして浮かしたボールを右足ボレーで蹴り込んで同点にした。
36分にはショボスライが足をかけられて倒され、PKを獲得した。 サラーがキックしてキーパーに止められたが、跳ね返りを自ら蹴り込んで 2-0とした。
後半は 58分にマカリスターが足あげてクリスティーのすねをスパイクする危険なプレイで一発退場し、10人になった。
数的不利になりながらも攻めて 62分にソボスライが右足で強烈な 20メートル弾を放ち、 キーパーが横にはじいたこぼれ球をジョタが蹴り込んで 2点差にした。
その後は遠藤を投入して守備を固め、逃げ切った。
リヴァプールは 1勝 1分となり、勝ち点 4とした。
ボーンマスは 1分 1敗で勝ち点 1。