契約は 4年間で移籍金は 1900万ユーロ（約30億円）になるという。 背番号はシュツットガルトと同じ「3」をつける。
遠藤はクラブを通じて「プレミアリーグでプレイする夢がかなった」と心境をあかした。
遠藤は 2018年にＪリーグの湘南でデビューし、 2016年に浦和、2018年にベルギーリーグのシントトロイデン、2019年にシュツットガルトに移籍した。
シュツットガルトで 5シーズンプレイし、昨季は 38試合出場して 6ゴールを記録した。
リヴァプールは 2019-20シーズンに優勝したが、その後は 3位、2位と届かずに昨季は 5位に終わって欧州チャンピオンズリーグ出場を逃した。
今オフはディフェンスの大型補強を狙って動いていたが、 ブライトンのカイセドをとりのがすなどして遠藤に着地した。