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8月 17日 -- イングランド・プレミアリーグの リヴァプールはドイツ・ブンデスリーガのシュツットガルトから日本代表ＭＦ遠藤航を獲得することが分かった。

クラブ間で合意をまとめ、移籍に必要な身体検査を経て正式決定する見通し。 移籍金は 2000万ユーロ（約32億円）になるという。

イングランド・プレミアリーグはすでに開幕し、 リヴァプールは 13日に行われた敵地でのチェルシー戦に 1-1で引き分けた。 次戦は 19日にホームでボーンマスとの対戦が予定されている。

遠藤の移籍手続きが順調に進めば 18日に成立るとされ、 ホーム開幕戦にベンチ入りする可能性がある。