開始から激しい攻防が続き、ともにチャンスを作ったが、決められずに 0-0で進んだ。 メキシコは 33分にゴールを決める場面があったが、オフサイドによって得点が認められなかった。
パナマは後半に選手交代を行って攻勢を強めたが、先制できなかった。
メキシコは 85分にワントップにヒメネスを投入し、 88分に前線でパスを受けてディフェンスを突破し、 ペナルティーエリア内に進んで左足でグラウンダーのシュートを決めて優勝した。
パナマは初優勝を果たせなかった。 カラスキージャは大会の最優秀選手「ゴールデン・ボール」に選ばれた。