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7月 8日 -- 北中米カリブ海選手権「ゴールドカップ」準々決勝は前回準優勝のメキシコ（FIFAランキング15位）がコスタリカ（同39位）に 2-0で勝ち、9大会連続の 4強入りを果たした。

序盤からボールを支配して押し気味に進めてチャンスを作ったが、前半はゴールを決められずに 0-0で折り返した。

後半は 52分にマルティンがペナルティーエリア内で押し倒されてＰＫを獲得した。 ピネダがキックを決めて先制した。

その後も有利に進めて 87分に左サイドを破ってアルバラドがペナルティーエリア深くに持ち込んでゴール前に送り、サンチェスが押し込んだ。

メキシコは 12日の準決勝でジャマイカ−グアテマラの勝者と対戦する。