ボールを支配して終始有利に進めた。前半はゴールを決められなかったが、 後半は攻勢をかけて 57分にカラスキージャが左サイドにパスを送ってダビスがクロスをあげ、ファヤルドが頭であわせて先制した。
69分にはキンテロがペナルティーエリア内に緩い浮き球を入れ、 右から走り込んだムリージョが右足で決めた。
後半追加タイム 3分に失点したが、同点を許さずにリードを守って逃げ切った。
C組のもう 1試合はコスタリカとエルサルバドルが 0-0で引き分けた。
コスタリカは昨年のワールドカップに出場して日本に勝った強豪だが、 2試合で勝ちがなく、8強入りを逃す危機に直面した。