「4-4-2」布陣を敷き、ツートップに道脇と望月、 2列目は左から杉浦、山本、中島、佐藤、ディフェンスは左から小杉、土屋、本多、柴田、 キーパーに後藤が先発した。
開始 2分に先制し、右サイドライン際で縦パスを受けた佐藤がクロスをあげ、道脇が頭であわせて決めた。
その後はフィールド中央で互角の攻防が続き、ベトナムに押し込まる場面があったが、失点せずに進めた。
59分に柴田が右サイドからペナルティーエリアの深い位置に持ち込んでマイナスのボールを送り、 望月が右足であわせて 2-0とした。
65分には左コーナーキックを道脇が頭であわせたが、バーを強打して跳ね返された。 直後の 66分に裏のスペースに出てきたスルーパスを佐藤が受けて右足でシュートし、左ポストを叩いて決めた。
74分には高岡がペナルティーエリア内に持ち込んで後ろにこぼれたボールを山口がシュートし、キーパーがブロックした跳ね返りを望月が蹴り込んだ。
日本は 1勝 1分となった。この後は 23日にインドと対戦する。
#AFCU17、日本は 4ゴールを決めてベトナムに快勝し、1勝 1分。https://t.co/sOUaV7wFrT#U17アジアカップhttps://t.co/NolILv6y7M
— TSP SPORTS (@tspspo) June 20, 2023
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