18日の決勝は初優勝をかけてクロアチアと対戦する。
開始 3分に相手のミスに乗じて先制し、 敵陣ペナルティーエリア手前でボールを奪ってピノが右足で決めた。
イタリアは 11分にハンド反則でPKを獲得し、インモービレがキックを決めて同点にした。
その後はスペインがボールを支配しながら進めた。 後半はともに選手交代を行ってゴールに迫った。
スペインは 88分にペナルティーエリア手前からロドリがシュートし、ディフェンスに当たって弱くなったボールを前にいたホセルが押し込んで決勝点とした。