「4-1-4-1」布陣を敷き、ワントップに上田、左に三笘、右に久保、中央に守田と堂安、 守備的中盤に旗手、左サイドバックに森下、右サイドバックに菅原、センターバックに板倉と谷口、キーパーに大迫が先発した。
開始 1分に左サイドのフリーキックをゴール前にあげ、谷口が頭であわせて先制した。
3分には上田がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得し、自らキックを決めた。 エルサルバドルは反則をしたロドリゲスが一発退場して 10人になった。
日本は数的優位に立って攻勢を続け、 25分にペナルティーエリア内でパスをつないで久保が左足で決めた。
44分には三笘がシュートし、キーパーがブロックしたボールに堂安が詰めて押し込んだ。
後半は 60分に敵陣でボールを奪ってペナルティーエリア内にパスが送られ、 中村が右足で決めた。
73分には右クロスを古橋が頭であわせた。
日本はこの後、20日に大阪・吹田でペルーと対戦する。