6月 14日 --
J1リーグの
FC東京は成績不振を理由にアルベル・プッチ・オルトネダ監督(55)を解任することが分かった。
後任は決まっておらず、安間貴義ヘッドコーチ(54)が監督代行として指揮する。
FC東京の今季成績は 5勝 4分 8敗。12位。
4月末の時点で 6位だったが、5月以降は 1勝 1分 5敗と低迷して順位をさげた。
11日の名古屋戦に 1-2で敗れて 3連敗し、監督解任を免れなくなった。
アルベル監督は 2020年からJ2新潟を指揮し、11位と 6位だった。
2022年にFC東京に移籍して 1年目は 6位だった。