序盤から互角の攻防が続き、0-0で折り返して後半はライプツィヒが前線で力強くプレイしてゴールに迫った。
71分にエンクンクがペナルティーエリア左でパスを受けて右足でシュートし、 ディフェンスの足に当たって角度が変わり、ゴールに決まった。
85分にはエンクンクがペナルティーエリア内でパスを受けてディフェンスを引き付けて横にパスし、フリーのソボスライが右足で決めた。
ライプツィヒはリーグ戦を 3位で終えて欧州チャンピオンズリーグの出場権を獲得したため、 ドイツ杯優勝による UEFAヨーロッパリーグの出場権は下位チームにスライドし、 7位のフランクフルトは UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ予選プレーオフの出場権を獲得した。