堂安は攻撃的な右サイドで出場し、70分までプレイした。 序盤に前線でボールに絡み、シュートしたが、決められなかった。 その後は目立った活躍がなく、不発だった。
フライブルクは開始直後にチャンスを作ったが、先制できなかった。 その後はウォルフスブルクに盛り返されて一進一退の攻防が続いた。
0-0で前半を折り返し、後半も膠着状態が続いたが、 70分に 3枚替えを敢行し、直後の 70分にギュンターがペナルティーエリア手前から左足でシュートを放ってディフェンスの足に当たり、角度が変わってゴールに決まった。
75分にはシャッライがペナルティーエリア右に持ち込んでゴール前に送り、 ペーターゼンが右足であわせた。
終盤はウォルフスブルクの反撃をしのいで失点せずに逃げ切った。
連敗を 2で止めて 17勝 8分 8敗となった。勝ち点 59で 5位。 来週の最終節は敵地でフランクフルトと対戦する。
ウォルフスブルクは 13勝 10分 10敗となった。勝ち点 49で 7位。