開始からアルヒラルがボールを支配して一方的な流れで進め、浦和は守勢を強いられて苦しかったが、失点せずに進めた。
後半は開始直後にセンターサークル付近でフリーキックを得てペナルティーエリア左に蹴り込み、 ホイブラーテンが頭で折り返してキーパーが弾けなかったボールがゴールに向かい、ディフェンスがクリアしきれずにオウンゴールとなって先制した。
その後は浦和がディフェンスを固め、アルヒラルが選手交代を行って攻勢を強めた。 最終盤はアルヒラルが連続してチャンスを作ったが、 浦和が全力の守備で失点を阻止し、同点を許さずに勝ち切った。
浦和はアジア王者として 12月にサウジアラビアで開催されるクラブワールドカップに出場する。
AFCチャンピオンズリーグ決勝・第2戦は #浦和レッズ がアルヒラルに勝ち、5大会ぶり 3度目の優勝を果たした。https://t.co/YIXCL7Tvq3#アジアCL #ACL #ACL決勝
— TSP SPORTS (@tspspo) May 6, 2023
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