久保はオヤサバルとのツートップで出場し、66分までプレイした。
60分に左サイドでパスをつないでゴール前に流し込み、 走り込んだ久保が右足であわせて決めた。
シーズン 6ゴールは日本選手の最多記録となった。 2017-18シーズンに乾貴士が記録した 5ゴールを上回った。
ソシエダードは 41分にオラサバルが背後から蹴られてPKを獲得し、自らキックしたが、GKソリアに阻まれて決められなかった。
前半追加タイム 2分になって正面でパスをつないでメンデスがシュートし、 キーパーがブロックして跳ね上げたボールをオヤサバルが頭で押し込んで先制した。
後半に久保が追加点を入れ、その後はヘタフェの反撃をしのいで逃げ切った。
15勝 6分 7敗となった。勝ち点 51で 4位。
ヘタフェは 7勝 9分 12敗となった。勝ち点 30で 14位。