W杯直後の 12月に発表されたランキングでは 3位から 2位にあがり、1位のブラジルにわずかに届かなかったが、 ブラジルが 3月の国際親善試合でモロッコに敗れたことでポイントを減らし、3位に後退したことでアルゼンチンが 1位、準優勝のフランスが 2位に上がった。
アルゼンチンの 1位は 2017年 3月以来となった。フランスの 2位は 2021年 5月以来、2年ぶり。 ブラジルは 2022年 3月に 1位に立ち、約 1年で天下を終えた。
4位以下は 21位まで変動がなかった。
日本は 20位で変わらず。アジア勢で 1位。
他のアジア勢はイランが 24位で変わらず。 韓国が 2ダウンして 27位、オーストラリアが 2ダウンして 29位、サウジアラビアが 5ダウンして 54位、 カタールが 1ダウンして 61位となった。