24日のウルグアイ戦から先発 4人を変更して臨んだ。「4-2-3-1」布陣を敷き、 ワントップに町野、2列目に左から三笘、西村、伊東、 守備的中盤に守田と鎌田、左サイドバックに伊藤、右サイドバックに代表デビューのバングーナガンデ、 センターバックに伊藤と板倉、キーパーにシュミットが先発した。
開始直後 3分に守田が右クロスをあげ、三笘が高い打点の頭であわせて叩きつけ、ゴールを決めた。
その後はコロンビアが攻守のバランスを整えながら徐々にペースをつかんでいき、 33分にマチャドが左サイドを進んでペナルティーエリア内に持ち込み、 ゴール前に送ったボールをデュランが左足であわせて同点にした。
日本はハーフタイムに遠藤と上田、54分に堂安、59分に瀬古と久保を投入したが、主導権を握れずに苦しんだ。
コロンビアがフィールド中盤を支配していい流れで進め、 61分に右サイドからペナルティーエリア内に進んでアリアスがシュートし、 GKシュミットがブロックして跳ねあがったボールをボレがオーバーヘッドで鮮やかに決めて逆転した。
日本は 78分に浅野を投入して同点を狙ったが、 コロンビアの整った布陣を崩せずに終わった。
日本代表、#三笘薫が 先制ゴールを決めるも精彩欠いてコロンビアに逆転負け。https://t.co/fyW5WbwafF#サッカー日本代表
— TSP SPORTS (@tspspo) March 28, 2023
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