板倉はセンターバックでフル出場したが、2度のリードを守れずに不発だった。
ボルシアMGが主導権を握って進め、チャンスを作ったが、前半は無得点だった。 後半は 48分にテュラムが敵陣中央でパスを受けてドリブルで進み、 ペナルティーエリア際から右足グラウダーを決めて先制した。
ブレーメンは 65分にドゥクシュが前線でパスを受けてキーパーを引き出して交わし、 無人のゴールに蹴り込んで同点にした。
ボルシアMGは 73分にノイハウスがクリアボールを正面ペナルティーエリア際で拾って左足で決めて勝ち越した。
ブレーメンは 89分に右からのボールをドゥクシュが頭で落とし、フュルクルクから戻されたボールを右足であわせて同点にした。
両チームはともに勝ち点を 31にのばした。10位タイで変わらない。