冨安は右サイドバックで先発し、 開始 9分の守備で左足を滑らせて右膝を伸ばすように捻った。 その場に座り込み、手当てを受けて立ち上がり、自力で歩いてフィールドから退いた。
詳細は明らかになっていないが、回復にしばらくかかりそうだ。 この後は日本代表に招集されて国際親善試合に臨むが、出場は難しい。
守田は累積警告によって出場停止となり、欠場した。
試合はアーセナルが力強く攻め込み、19分にマルティネッリがスルーパスを受けてシュートし、キーパーが弾いたボールをジャカが蹴り込んで先制した。
その後もチャンスを作ったが、追加点を奪えなかった。
スポルティングは 62分にゴンサウベスが前に出ているキーパーを見てロングシュートを放ち、 鮮やかにゴールを決めて同点にした。
1-1のまま延長を終了してPK戦に進み、後攻のアーセナルは 4人目が失敗した。 先攻のスポルティングは 5人すべて成功して決着した。
#冨安健洋 は 9分に右膝を痛めて負傷交代。#守田英正 は累積警告で欠場。#アーセナル はロングシュートで同点にされてPK戦の末に敗れる。https://t.co/p0XzteicUg#UEL #欧州EL
— TSP SPORTS (@tspspo) March 17, 2023
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ゴンサルベス鮮やか同点ゴールpic.twitter.com/mGCtN9Ibwl