冨安はベンチスタートで 63分から出場し、右サイドバックでプレイした。 積極的に攻撃参加して絶好のクロスを供給したが、ゴールにはつながらなかった。
守田はフィールド中盤でフル出場した。 62分の守備でアーセナルのジャカが前に蹴りだしたボールが太ももに当たってポスト方向に跳ね返り、 オウンゴールとなった。
試合はアーセナルが先制し、22分に右コーナーキックをサリバが頭で叩きつけて決めた。
リスボンは 34分に右コーナーキックをイナシオが頭であわせて同点にした。 55分にはペナルティーエリア内でパスをつないでパウリーニョが押し込み、逆転した。
アーセナルは守田のオウンゴールで同点にした後、チャンスを作ったが、逆転できずに終わった。
第2戦は 16日にアーセナルのホームで行われる。
欧州ELは #守田英正 が痛恨のオウンゴールを喫したスポルティング・リスボンが #冨安健洋 のアーセナルとホームで引き分けた。https://t.co/YQoTJSk2cd#UEL
— TSP SPORTS (@tspspo) March 10, 2023
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