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3月 8日 -- スコットランド・プレミアシップは古橋亨梧と前田大然がゴールを決めたセルティックがホームでハーツに 3-1で勝ち、8連勝した。

古橋はセンターフォワードで出場し、70分までプレイした。 前田の同点ゴールをアシストした後、自ら逆転ゴールを決めた。 今季 20ゴール目となった。

前田は前線の左サイドで出場し、31分までプレイした。 今季 7ゴール目となった。 ゴールを決めた時にキーパーと交錯して足を負傷し、短い時間で交代した。

旗手怜央はベンチスタートで 70分から、岩田智輝はベンチスタートで 80分から途中出場した。 小林友希はベンチ入りしたが、出番はなかった。

セルティックは開始 6分にカウンター攻撃を食らって失点した後、 25分に古橋が前線でパスを受けてペナルティーエリア右脇からゴール前に流し込み、逆サイドから走り込んだ前田が滑り込みながら左足であわせて同点にした。

60分には敵陣でボールを奪って中央からペナルティーエリア内にパスが送られ、 古橋が左足で決めた。

84分にはハクシャバノビッチがペナルティーエリア左でパスを受けて中央に流れながら右足でカーブをかけたシュートを決めた。

79勝 1分 1敗となった。勝ち点 79にのばして首位を守った。

ハーツは 13勝 6分 9敗となった。 勝ち点 45で 3位。

小田裕太郎はベンチスタートで 44分から出場し、 前線でプレイしたが 64分に負傷して交代した。