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3月 8日 -- 欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦・第2戦はイタリア王者のＡＣミランが敵地でトットナム（イングランド）と 0-0で引き分け、 2戦合計 1-0で 11年ぶりの準々決勝に進んだ。

ミランはホームでの第1戦に 1-0で勝ち、この日はゴールを決められなかったが、 失点せずに第1戦の 1点を守った形になった。

トットナムはロメロが危険なタックル 2回で退場処分になり、終盤は失速してゴールを決められなかった。

試合は開始から互角の攻防が続き、ともにチャンスを作ったが、無得点で前半を折り返した。

後半はトットナムが攻勢をかけたが、78分にロメロが危険なタックルで 2回目の警告を受けて退場処分になり、10人になった。 その後はゴールから遠ざかって終わった。

準々決勝は 17日に組み合わせ抽選が行われ、第1戦が 4月 11・12日、第2戦が同 18・19日に行われる。