サッカー・ニュース

3月 4日 -- Ｊ１リーグは神戸がホームでガンバ大阪に 4-0で勝ち、開幕 3連勝で単独首位に立った。

開始 3分に先制し、右サイドを崩して山口がペナルティーエリア内で受けてマイナスのボールを送り、大迫が右足であわせて先制した。

ガンバは 6分に宇佐美が正面から右足で思い切って 20メートル弾を放ったが、 バーを直撃して轟音立てて跳ね返されて決まらなかった。

その後もチャンスを作ったが、決められずに同点にできなかった。

神戸は 47分に酒井がペナルティーエリア際から左足でシュートし、 前にいたディフェンスに当たって角度が変わり、ゴールに決まった。

66分には左コーナーキックを武藤が頭であわせた。

73分は酒井がペナルティーエリアに走り込んでパスを受け、角度のないところから右足で決めた。

神戸の開幕 3連勝は 2017年の 4連勝以来、6年ぶりとなった。

ガンバは今季まだ勝ちがなく、2分 1敗となった。