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2月 25日 -- ドイツ・ブンデスリーガは吉田麻也と上月壮一郎が所属するシャルケ04がホームで遠藤航、伊藤洋輝、原口元気が所属するシュツットガルトに 2-1で勝った。

吉田はセンターバックでフル出場した。 上月は足首を痛めて欠場した。

遠藤はフィールド中盤でフル出場した。 積極的に攻撃参加してシュートを放ったが、 決められなかった。 伊藤はセンターバックで前半のみプレイした。 原口はフィールド中盤で 78分までプレイした。

10分にシャルケが最初のチャンスを生かし、 フレイが左サイドを進んでクロスをあげ、ドレクスラーが頭であわせて先制した。

シュツットガルトは 17分に左コーナーキックを遠藤が頭であわせる絶好機があったが、 キーパーの正面をついた。

シャルケは 40分にサラサールがドリブルで右サイドを進んでペナルティーエリア脇からゴール前に送り、 ビュルターが後ろ向きに右足であわせて 2点目を決めた。

シュツットガルトは 63分にソサがペナルティーエリア手前から左足を振りぬいてシュートし、 ＧＫフェアマンが捕球しきれずに股下から後ろにそらしてゴールに決まり、 1点返した。

66分には左クロスを遠藤が頭であわせる絶好機があったが、キーパーの好反応に阻まれて同点にできなかった。

シャルケは無得点ドローを 4試合で止めて 3勝 5分 12敗となった。 勝ち点 16で最下位の 18位は変わらない。

シュツットガルトは 4勝 7分 11敗となった。勝ち点 19で 15位。