リヴァプールが開始から決定力を発揮し、 4分にサラーがペナルティーエリア右角からゴール前に送り、 ヌニェスが後ろ向きに右足ヒールであわせて先制した。
14分にはレアル・マドリードのGKクルトワがバックパスを前にこぼしたところをサラーが詰めて蹴り込み、2-0とした。
その後もチャンスを作ったが、追加点を奪えなかった。
レアル・マドリードは 21分にビニシウスがペナルティーエリア左角付近でボールを得て右足で決めて 1点返した。
36分にはリヴァプールのバックパスにビニシウスが詰め、 GKアリソンが蹴ったボールをブロックして跳ね返りがゴールに決まった。
47分にはペナルティーエリア左脇のフリーキックをゴール前に蹴り込み、 ミリトンが頭であわせて逆転した。
55分にはベンゼマがワンツーパスの折り返しをペナルティーエリア際からシュートし、 ディフェンスに当たって角度が変わり、ゴールに決まった。
67分にはカウンター攻撃からベンゼマがペナルティーエリア際でパスを受けてキーパーを交わし、左足で決めた。
第2戦は 3月 15日にマドリードで行われる。
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— TSP SPORTS (@tspspo) February 22, 2023
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