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2月 19日 -- 女子サッカーの 4カ国対抗戦「シービリーブスカップ」は 日本女子代表なでしこジャパンが開催国のアメリカと第2戦を行い、0-1で敗れた。

「3-4-3」布陣で臨み、 前線に岩渕、植木、藤野、 左に長谷川、右に清水、中央に長野と杉田、 3バックに南、熊谷、三宅、キーパーに山下が先発した。

開始から積極的にプレイして敵陣に押し込んでチャンスを作ったが、 課題の決定力不足が露呈してゴールを決められらなかった。

前半終了間際の 45分にカンター攻撃を食らってスワンソンにゴールを決められ、失点した。

後半は浜野、遠藤を投入して攻勢をかけ、 79分に長野がペナルティーエリア手前から右足でシュートしたが、 バーに弾かれて決められなかった。

日本は昨年 11月に行ったイングランド、スペインとの国際親善試合でゴールを決められずに 16日のブラジル戦でも決められなかった。4試合連続無得点となり、オフェンス不振が深刻。

日本はこの後、22日にカナダと対戦する。