香川はベンチスタートで 1-1の 71分から交代出場した。 ホームのサポーターから大きな拍手で迎えられた。 J1出場は 2010年 5月 15日以来、12年 279日ぶりとなった。 トップ下でプレイしてチャンスを作った。
試合は新潟が先制し、22分に伊藤が前線でパスを受けてドリブルで進み、 ペナルティーエリア際で横にパスして谷口が右足であわせた。
セレッソは 28分に左クロスが右サイドに流れたところをクルークスが折り返しのクロスをあげ、為田が頭であわせて同点にした。
さらに香川を投入した直後の 75分に香川からのパスを左サイドで受けた山中がゴール前に送り、 ディフェンスがクリアしたボールを奥埜がペナルティーエリア手前から右足であわせて勝ち越した。
5年ぶりにJ1復帰した新潟は粘り強く食らいつき、 80分に右コーナーキックを 千葉が頭であわせて同点にした。
その後も新潟が勢いを保って攻めたが、逆転は出来ずに終わった。
#香川真司 が 12年半ぶりJ1復帰、セレッソは昇格組みの新潟と引き分け。https://t.co/OW2h1zXJZH#C大阪新潟
— TSP SPORTS (@tspspo) February 18, 2023
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香川 71分交代出場pic.twitter.com/iYi5xIpMOb