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2月 13日 -- スペインリーグは久保建英が先制ゴールを決めたレアル・ソシエダードが敵地でエスパニョールに 3-2で勝った。

久保は「4-1-3-2」布陣の右サイドでフル出場した。

16分にペナルティーエリア右脇でパスを受けて持ち込み、左足グラウンダーを放ったが枠の右に外した。

23分にペナルティーエリア内でクリアボールを拾い、 ボールがワンバウンドしたところを左足ボレーで叩いて鮮やかに決めた。

82分には右45度のフリーキックを左足で直接狙ったが、キーパーの正面をついて捕球された。

後半追加タイム 1分にはスローインを受けてペナルティーエリア手前から左足でシュートしたが枠の上に外した。

ソシエダードは久保の一撃で先制した後、 51分にオヤルサバルがペナルティーエリア左際からゴール前に送り、 セルロートが右足であわせて 2-0とした。

63分には久保が右からあげたクロスがオウンゴールを誘い、追加点を入れた。

その後は 74分と 87分に失点したが、リードを守って逃げ切った。

3試合ぶりの勝利で 13勝 3分 5敗となった。 勝ち点 42で 3位は変わらない。首位とは 14差。

エスパニョールは 4勝 9分 8敗となった。勝ち点 21で 17位。