長谷部はセンターバックで出場し、80分までプレイした。
鎌田はフル出場し、フィールド中盤でプレイした。 ゴール前にクロスを供給したが、得点につながる仕事は出来なかった。
開始から互角の攻防が続き、フランクフルトは絶好調のコロムアニが封じられて先制できなかった。 0-0で前半を折り返した。
後半はケルンが先制し、49分に左ショートコーナーからゴール前にクロスをあげ、 ヒューバースが頭であわせて先制した。
71分にはカンター攻撃をかけてアダムヤンがシュートし、キーパーにブロックされて跳ね上がったボールをスキリが頭で押し込んだ。
86分には左クロスからゴール前のこぼれ球をスキリが右足で叩き込んだ。
フランクフルトは 8試合ぶりの黒星で 10勝 5分 5敗となった。勝ち点 35で 6位に後退した。
ケルンは引き分けを 3で止めて 6勝 8分 6敗。勝ち点 26で 11位。