開始からボールを支配して有利に進め、12分にベンゼマがペナルティーエリア内に縦パスを送り、 ビニシウスが受けて右足で決めた。
18分にはディフェンスがクリアしきれなかった浮き球をバルベルデが右足ボレーで決めて 2-0とした。
26分に失点した後、54分にビニシウスがペナルティーエリア左脇からゴール前に流し込み、ベンゼマが右足であわせて引き離した。
58分にはカルバハルがペナルティーエリア右脇からゴール前に流し込み、バルベルデが右足であわせて 4-1とした。
63分に失点した後、69分にビニシウスがセバジョスとパス交換しながらディフェンスを突破して右足で決めて引き離した。
79分に 3点目を失ったが、リードを守って逃げ切った。
レアル・マドリードはクラブワールドカップの前身であるインターコンチネンタルカップを含めると 7度目の世界一となった。
3位決定戦は南米代表のフラメンゴ(ブラジル)がアフリカ代表のアルアハリ(エジプト)に 4-2で勝った。