吉田麻也はセンターバックでフル出場し、無失点に貢献した。
上月は攻撃的な右サイドでプレイし、73分までプレイした。 開始 2分に敵陣ペナルティーエリア手前でボールを得て左足グラウンダーを放ったが、 キーパーの好守に阻まれた。
15分にはフリーキックからのこぼれ球を拾って右足で 25メートルシュートを思い切って放ったが、 キーパーの正面をついて捕球された。
その後は攻撃絡めなくなって影が薄くなり、見せ場を作れなかった。
試合はウォルフスブルクが 9分にPKを獲得したが、 アーノルドのキックが左ポストを強打して跳ね返されて決められなかった。
その後はシャルケが押し気味に進めたが、ゴールを決められなかった。 後半はともに選手交代を行って点を取りに行ったが、最後まで決められずに終わった。
シャルケは 3試合連続の無得点ドローで 2勝 6分 12敗となった。勝ち点 12で最下位の 18位。
ウォルフスブルクは連敗を 2で止めて 8勝 6分 6敗となった。勝ち点 30で 7位。