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2月 7日 -- FIFAクラブワールドカップ準決勝・第1試合はアジア代表のアルヒラル（サウジアラビア）が退場者を出した南米代表のフラメンゴ（ブラジル）に 3-2で勝ち、 決勝に進んだ。

開始 4分にビエットがペナルティーエリア内で倒されてＰＫを獲得し、アルドサリがキックを決めて先制した。

フラメンゴは 20分にマテウジーニョがペナルティーエリア内にパスを送り、 ペドロが右足で決めて同点にした。

アルヒラルは前半追加タイムに再びビエットがペナルティーエリア内で倒されてＰＫを獲得した。 肘を立てて倒したフラメンゴのジェルソンは 2枚目のイエローカードを 受けて退場処分になった。

アルヒラルはアルドサリがキックを決めて勝ち越した。

70分にはカウンター攻撃からビエットがペナルティーエリア内でパスを受けて右足でシュートし、バーを強く叩いて決めた。

フラメンゴは終盤に攻勢をかけて後半追加タイム 1分にペドロがゴールを決めたが、同点にできずに終わった。

アルヒラルは 11日の決勝でレアル・マドリード（スペイン）−アルアハリ（エジプト）との 勝者と対戦する。