長谷部はセンターバックで 2試合連続フル出場した。 無失点に貢献してチームを勝利に導いた。
鎌田はフィールド中盤で出場し、69分までプレイした。 得点に絡む活躍はなかった。
フランクフルトは 21分に絶好調のコロムアニがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得し、 自らキックを決めて先制した。
28分にはリンドストロームがペナルティーエリアに縦パスを送り、 コロムアニが右足であわせて決めた。
後半追加タイム 3分にはブタが正面 25メートルから左足でシュートし、 ディフェンスに当たって角度関わり、ゴールに決まった。
フランクフルトは 10勝 5分 4敗となった。勝ち点 35で 5位。
ヘルタ・ベルリンは 3試合連続無得点で 4連敗となり、 3勝 5分 11敗。勝ち点 14で 17位。