三笘は左サイドでフル出場した。厳しくマークされながらも持ち味の突破力で仕掛けて得点チャンスを作った。
ブライトンはボールを支配し、敵陣に押し込んで進めて序盤からチャンスを作ったが、ゴールを決められずに苦しんだ。
13分にウンダブが相手キーパーが蹴ったボールをペナルティーエリア手前でカットして持ち込み、 3回シュートしたが、ディフェンスにブロックされ、キーパーにブロックされ、左ポストにブロックされて決められなかった。
その後もボーンマスの甘い守備を切り崩して決定機を再三作ったが、決められずに 0-0で進んだ。 終盤に進んでそのまま引き分けそうだったが、 87分に三笘が左サイドからゴール前に動いていき、 左からサルミエントがあげたクロスを頭であわせて鮮やかに決めて決勝点とした。
ブライトンは 10勝 4分 6敗となった。勝ち点 34で 6位。 三笘のゴールは 2試合連続、ここ 5試合で 4ゴール目となった。 24日のFA杯リヴァプール戦のゴールを含めるとここ 6試合で 5ゴール目となった。
ボーンマスは 4勝 5分 12敗となった。勝ち点 17で 19位。 総失点 43はリーグ最多。無得点は 12試合目となった。
#三笘薫 が殊勲のゴールをヘッドで決めてブライトンが勝利。https://t.co/9X4GgkB0KC#プレミアリーグ
— TSP SPORTS (@tspspo) February 4, 2023
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