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UPDATED 2023/2/1

遠藤と伊藤フル出場・原口は移籍デビュー、 シュツットガルト終盤 2発で逆転勝ち

1月 31日 -- ドイツカップ「DFBポカール」 3回戦は遠藤航と伊藤洋輝がフル出場し、原口元気が移籍デビューしたシュツットガルトが敵地でパーダーボルン(2部)に 2-1で逆転勝ちした。

遠藤はフィールド中盤でプレイした。 積極的に攻撃参加し、16分に敵陣でボールを奪ってペナルティーエリア際から右足でシュートしたが、ディフェンスにブロックされた。

55分には中央をドリブルで進んで右足でシュートしたが、ディフェンスにブロックされた。

伊藤はセンターバックでプレイした。前線へクロスを供給してチャンスを作った。

原口はベンチスタートで後半開始から出場した。 シュートを打つ場面がなく、アピールできなかった。

シュツットガルトは 3分の守備でマブロパノスのバックパスが自陣ゴールに決まってオウンゴールで失点した。 その後はボールを支配して終始有利に進め、パーダーボルンにシュートを打たせなかった。

前線で決定力を欠いて苦しんだが、後半は選手交代を行って攻勢をかけ、 82分から出場したジル・ディアスが 86分に前線で浮き球を収めてペナルティーエリア際から左足でシュートを決めて同点にした。

後半追加タイム 5分には右コーナーキックをギラシーが頭で決めた。