久保は「4-4-2」布陣のトップ下でフル出場した。 積極的に攻めてシュートしたが、決められなかった。
61分に右サイドでボールを得てマリンとのワンツーパスを使ってペナルティーエリアに持ち込み、左足でシュートしたが、 GKクルトワの好守に阻まれた。
後半追加タイム 3分にはペナルティーエリア手前に流れたきたボールを左足であわせたが、クルトワの正面をついて止められた。
試合はレアル・マドリードがボールを支配して終始有利に進めた。チャンスを多く作ったが、 決定力を欠いてゴールを決められなかった。
ソシエダードは防戦に回って得点チャンスは少なかった。 後半は選手交代を行って攻勢をかけたが、ゴールは決められなかった。
レアル・マドリードは 13勝 3分 2敗となった。勝ち点 42で 2位。 首位バルセロナとは 5差。
ソシエダードは連勝を 5で止めて 12勝 3分 4敗となった。勝ち点 39で 3位。
#久保建英、積極プレイもゴール決められず。ソシエダードはRマドリードと無得点ドロー。https://t.co/XjqlOexaG1#スペインリーグ
— TSP SPORTS (@tspspo) January 30, 2023
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