冨安はベンチスタートで 1-1の後半開始から出場した。 右サイドバックでプレイしてマンUのラッシュフォードを封じて勝利に貢献した。
アーセナルは開始から積極的にプレイして攻めたが、先制できなかった。 17分にラッシュフォードにミドルシュートを決められて失点した。 24分に右クロスをエンケティアが頭であわせて同点にした。
53分には右サイドで冨安からパスを受けたサカがペナルティーエリア手前から左足で 20メートル弾を鮮やかに決めて勝ち越した。
59分に同点にされた後、82分にブライトンから獲得した新戦力のトロサールを投入し、90分にトロサールが左にパスを出し、ジンチェンコが折り返してウーデゴールが あわせた浮き球をエンケティアが押し込んで決勝点とした。
アーセナルは 2連勝で 16勝 2分 1敗となった。勝ち点 50に伸ばし、2位との差を 5とした。
マンUは 12勝 3分 5敗となった。勝ち点 39で 4位。
#冨安健洋、後半から出場して勝利に貢献。アーセナルがマンUに競り勝って首位守る。https://t.co/drDISbmLng#プレミアリーグ
— TSP SPORTS (@tspspo) January 23, 2023
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