鎌田は先発出場し、フィールド中盤で 81分までプレイした。 前線に上がって攻撃参加した。
17分に裏のスペースに抜け出してシュートしたが、オフサイドを取られた。 80分にはコーナーキックからのこぼれ球を左足でシュートしたが、 前にいたディフェンスにブロックされた。
長谷部はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
シャルケは吉田がセンターバックでフル出場した。
上月は先発起用されてデビュー出場した。 攻撃的な右サイドで 74分までプレイした。
21分に左サイドからの長いボールをペナルティーエリア右で受けて右足でシュートしたが、枠の左に外した。
32分にはペナルティーエリア内でこぼれ球を拾って右足でシュートしたが、右ポストを強く叩いて跳ね返されて得点できなかった。
47分には左フリーキックをゴール正面で頭であわせる絶好機があったが、 キーパーの正面に飛んで止められた。
フランクフルトは 21分にカウンター攻撃を成功させてリンドストロームがペナルティーエリア右に持ち込んでディフェンスを交わして右足で先制ゴールを決めた。
84分には中央で縦パスをつないでボレが受けてペナルティーエリア内に持ち込み、 ディフェンスをかわして右足で決めた。
後半追加タイム 1分には左サイドからパスをつないで崩し、 最後にデビュー出場したブタが右足で決めた。
フランクフルトは 9勝 3分 4敗となった。勝ち点 30で 2位に浮上した。
シャルケは 2連敗で 2勝 3分 11敗となった。勝ち点 9で最下位の 18位。
#鎌田大地 フル出場のフランクフルトは敵地でマインツと引き分けて連勝を 2で止める。https://t.co/UUl0OUpK3l
— TSP SPORTS (@tspspo) November 14, 2022
ドイツ・ブンデスリーガ順位表https://t.co/Lh3veyHwt8pic.twitter.com/B0ja6kJk2N