1月 20日 --
J1リーグの
名古屋は相馬勇紀(25)が
ポルトガルリーグのカザピアに
6月末までの期限付きで移籍すると発表した。
相馬はチームを通じて「世界のSOMAになってきます」とコメントした。
カザピアはポルトガルリーグで 83年ぶりに 1部昇格を果たし、現在 5位と善戦している。得点力が課題となっており、オフェンスの補強として相馬を獲得した。
日本選手は邦本宜裕が所属しており、相馬で 2人目となる。
相馬は 2018年に名古屋でプロデビューし、2020年から主力として活躍した。日本代表には 2019年に初選出され、昨年のワールドカップで代表メンバーに選ばれた。