冨安はベンチスタートで 86分から出場した。 短い時間だったが、無失点に貢献した。
アーセナルは開始から積極的にプレイして攻めてチャンスを作り、 14分にサカが右サイドの深い位置でパスを受けてペナルティーエリア内に持ち込み、 ゴールライン際からクロスをあげ、ディフェンスの足に当たって角度が変わり、 キーパーがブロックしたボールが決まってオウンゴールで先制した。
25分にはゴール前から叩きだされたクリアボールをパーテイが強烈な右足ボレーであわせたが、右ポストを強打して跳ね返された。
36分にはウーデゴールが正面ペナルティーエリア手前でパスを受けて左足グラウンダーを鮮やかに決めた。
トットナムは後半に反撃してチャンスを作ったが、ゴールを決められずに終わった。
アーセナルは 15勝 2分 1敗となった。勝ち点 47に伸ばして 2位との差を 8にひろげた。 無失点は 2試合連続、今季 9試合目。
トットナムは 10勝 3分 6敗となった。勝ち点 33で 5位。
#冨安健洋、終盤出場で無失点に貢献。アーセナルがトットナム下して首位守る。https://t.co/4JubkxohDF#プレミアリーグ
— TSP SPORTS (@tspspo) January 16, 2023
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先制点pic.twitter.com/m8bEzHErE9