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1月 2日 -- スコットランド・プレミアシップの首位攻防は前田大然と古橋亨梧がゴールを決めたセルティックが敵地でレンジャーズと 2-2で引き分けた。

前田は攻撃的な左サイドで出場し、77分までプレイした。 5分に敵陣でボールを奪い、ドリブルで軽やかにディフェンス 2人を抜いてキーパーと 1対1となり、右足で決めた。

古橋はセンターフォワードでフル出場した。 1点差を追う 88分にペナルティーエリア内で細かくパスをつないで最後に正面で待っていた古橋の前にボールが出て右足で決めた。

旗手怜央は先発してフィールド中央でプレイした。77分まで出場した。

神戸から移籍した小林友希は初めてベンチ入りしたが、出番はなかった。

セルティックは連勝を 12で止めて 18勝 1分 1敗となった。勝ち点 55で首位を守った。

レンジャーズは連勝を 4で止めて 14勝 4分 2敗となった。勝ち点 46で 2位。