開始からボールを支配して有利に進めたが、決定力を欠いて前半はゴールを決められなかった。
後半は選手交代を行って攻勢をかけ、ゴールに迫った。 82分の右コーナーキックでバリャドリードにハンド反則があり、 PKを獲得した。
バリャドリードはこの時にセルヒオ・レオンが副審に抗議してレッドカードを受け、退場処分になった。
レアル・マドリードはベンゼマがキックを決めて先制した。
89分にはカマビンガが左サイドでパスを受けてペナルティーエリア内に持ち込んで折り返し、ベンゼマが受けて右足で決めた。
レアル・マドリードは 2連勝で 12勝 2分 1敗となった。勝ち点 38で首位に躍り出た。 2位に下がったバルセロナは 31日にホームでエスパニョールと対戦する。
バリャドリードは 2連敗で 5勝 2分 8敗となった。勝ち点 17で 15位。
ベンゼマが終盤に 2ゴールを決めてレアル・マドリードが勝ち、首位に浮上。https://t.co/H4P8Zak6ut#スペインリーグ
— TSP SPORTS (@tspspo) December 31, 2022
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