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12月 29日 -- フランスリーグはワールドカップ中断をあけて再開し、 伊東純也が所属するスタッド・ランスがホームでレンヌに 3-1で勝った。

伊東は「4-2-3-1」布陣の右サイドで出場し、86分までプレイした。 積極的に攻撃して勝利に貢献した。

59分にペナルティーエリア際でフリーになってパスを受け、 右足でシュートしたが、バーを強打して跳ね返されて惜しくも得点できなかった。

スタッド・ランスは開始 6分に伊東が右サイドでパスを受けて前に送り、 フリップがクロスをあげてバログンが右足ボレーで鮮やかに決めた。

22分にはデスメトが左クロスをあげ、ゴール前で競りあったこぼれ球をフリップが右足で叩き込んで 2-0とした。

その後はレンヌに反撃れて前半追加タイムに失点したが、 後半は同点を許さずにリードを守って進めた。

84分にムネツィが前線に長いスルーパスを出し、 飛び出したキーパーが蹴り返したボールが前にいた味方選手に当たって高く跳ね上がり、バログンが頭で無人のゴールに決めた。

スタッド・ランスは 4勝 8分 4敗となった。 勝ち点 20で 10位。3ゴールは今季 2度目となった。

レンヌは 4カ月ぶりの敗戦で 9勝 4分 3敗となった。 勝ち点 31で 4位。